三瀬高原月例レース2017最終戦レポート

 

2017年12月10日 (日)に2017年シーズンレース最終戦を行いました。

このレポートは開催約1年後の2018年11月8日に作成していますのでうろ覚えのところがあります。

 

会場は当店から徒歩約2分の三瀬公民館大会議室で行いました。

 

前日にコース設営を行いました。
ササさん、TAICHIさんに手伝っていただき、1時間でコース設置、1時間でテープ貼り完了することが出来ました。
ありがとうございました!

190mのコースでした。2018年もこのくらいのレイアウトの予定です。

昼過ぎからコース開放で皆さんそれぞれのマシンを走行させていました。

 

そしてレース当日の全参加車両です。今年はもう少し多いかもしれません。

 

レースの様子です。

談笑中、何を話していたんでしょう?

お父さん、やったよ!とVサインのコジロー君。

 

レース終了後、コースの撤去の様子。

皆さんのご協力、ありがとうございました!

 

コース撤去後、当サーキットに場を移し表彰式を行いました。

表彰式の様子です。

TAICHI@Xさん、ゆるフラ2年連続優勝、三瀬GP(オープンクラス)3位。

お嬢さんも嬉しそうでしたね!

 

ちーちゃんさん、三瀬GP2位。
米Get!

マシンと米の写真を撮る後姿。

 

2017年はコジロー君が大活躍の年でした。

ゆるフラクラス初優勝、ゆるフラランキング2位、コンデレ最優秀賞、三瀬GPジュニア最優秀賞

コジロー君のマシン達。

 

KK(17号)さん、ゆるフラ第3位。2年連続入賞!

 

そしてこの日、ある意味一番盛り上がったレースがヒロキ君vs翔己君のレースでした。
コジロー君の活躍によりゆるフラGPジュニア最優秀賞の候補がヒロキ君で9ポイントでした。

賞品を受取に来たヒロキ君でしたが突如目の前にライバルが現れました。
ゆるフラコンデレで同率3位に入りトーナメント戦第1ヒートは1回戦免除となり、2回戦を勝ち上がった翔己君でした。

ヒート決勝は2位でしたがその結果獲得したのが9ポイントでヒロキ君に並んでしまったのです。

ゆるフラでは毎回4,5,6位決定戦を行っていますがこの二人の決着は直接対決で決めることにしました。

↓の写真はレースの3周目、翔己君のマシンがレーンチェンジを通過するところです。

その時、ヒロキ君が叫びました。

「飛べぇぇぇぇぇぇぇっ」と。

その願い叶わず、翔己君のマシンが先にゴールしました。

ガッツポーズの翔己君、顔を覆い隠すヒロキ君。

この時のレースは今でも語り継がれています。

 

この時、翔己君はレース歴2ヶ月でした。
そして今年の台風の目は翔己君です。

10月末時点で三瀬GPは暫定ランキングTOP、ゆるフラはランキング4位です。
三瀬のレースを盛り上げてくれるのは子供たちです。

 

レースには負けましたがヒロキ君にもカーボンプレートをプレゼント。

 

米をゲットした二人、満面の笑み。

 

コジロー君に「三瀬GPジュニア最優秀賞の賞品何がいい?」と訊いた所、

デジタルノギスと精密はかりが欲しいとのことで早速開封。

それも見守る様子。

 

表彰式の後に余った賞品でジャンケン大会を行いました。

 

 

 

最後にレース開催にご参加、ご理解、ご協力いただきありがとうございました!

スペシャルサンクス:KKさん(画像提供)

 

今年2018年も同じような内容で行いたいと思いますので皆様ご参加お待ちしてます!

 

R263三瀬高原サーキット

 

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